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2017/02/22 14:13


ようびの家具のファブリックは、
ストーリーのあるもの、ヒノキと合うもの、
ずっと使える丈夫なものを
ひとつづつ選びました。

家具の使い方にあわせて、
使う場所にあわせて
お好みに合わせて、一番ピッタリときたものをお選び下さい。


〈ファブリックが選べる家具一覧〉


〈ファブリック一覧〉

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スタンダード〉

素材:ウール27% アクリル25% ビスコース34% コットン14%

イギリス生まれのブランド、「カークビーデザイン」の生地。
高性能、耐久性に優れており、柔らかく滑らかな触り心地です。
色の混ざったようなテクスチャが美しく、ホコリや汚れが目立ちません。

レッド

ブルー

イエローグリーン

グリーン

ベージュ


グレー

ブラウン






〈オリジナルファブリック〉

素材:綿(帆布)

デザイナーの西川圭さんに
西粟倉村にいるかもしれない架空のイキモノたちをひとつひとつ手書きでデザインしていただいた、
ようびオリジナルの生地です。
イキモノたちの並んだ様子が美しく、どんな家具に使っても
存在感をはなってくれる、人気者のファブリックです

イキモノ ネイビー

イキモノ グレー


〈ウィリアムモリス〉

ウィリアムモリスは19世紀のイギリスでデザイナーとして
植物や動物をモチーフとしたインテリアを作り出し、
今もなお愛され続けています。
ようびの日用品店のある山の上は、
植物や動物の息遣いと、風や水などの自然の音しかありません。
森から生まれた家具に、ぴったりな柄を合わせてお部屋に加えてみてください。


ウイローボウ

素材:綿80% ナイロン20%

モリスが愛した別荘「ケルムスコットマナー」。その近くを流れるテムズ川の岸辺に生い茂っていた
柳の枝が川面に映る様を写し取ったデザインと言われています。
壁紙としてデザインされたのが1887年。その後1895年にファブリックとして採用されました。
「柳」はモリスのお気に入りのモチーフで、同時期にデザインされた「チューリップ&ウイロー」
「マリーゴールド」「リリー」の背景としても描かれています。


ブレアラビット

素材:麻63% 綿28% ナイロン9%

1882年に『インディゴ抜染』のために作られた、人気の高いデザインです。
リリース当初は、17世紀のシルクベルベットにプリントされており、
『インディゴ抜染法』により現在のプリント生地へと発展を遂げました。
このデザインは、モリスが子供たちに読み聞かせていた『ブレアおじさん』のお話に出てくる
賢いウサギをモチーフとして描かれたといわれています。 


フルーツ

素材:綿80% ナイロン20%

モリスの初期のデザインで、桃、オレンジ、レモン、柘榴の果実が伸びやかに描かれています。

果実は、中世のモチーフや、またモリス夫妻が最初に住んだ家である『Red House』の庭にあった果実から
発想を得ていると言われています。


〈レザー(本革)〉

素材:牛革、クロムなめし

厚みがああり、触り心地のやわらかい本革です。
使ううちに艶が増し、お手入れをするごととに
経年変化を楽しめます。

〈ベジタブルレザー〉

素材:塩化ビニール

汚れに強く、厚みがありやわらかいので
とても使いやすく、
多彩なカラーバリエーションからお気に入りを
お選びいただけます。